柴犬広場~大島犬舎~
柴犬専門ブリーダー歴43年
当犬舎で生まれた柴犬の子犬のみ販売しております。
柴犬専門*大島犬舎(成田大島荘)
出来れば直接当犬舎にお越しいただきご自身の目でお確かめ下さい。
柴犬の子犬でも他犬種でも写真で見るのと実際とでは驚くほど違う場合があります。柴犬の子犬を選ぶなら今の可愛さだけでなく1年先、 2年先の柴犬の姿を考慮して選ぶべきです。体色は出来るだけ色素の濃い子犬をおすすめします。生まれたときは黒かった子犬の口元も日を追うごとに赤くなります。 はじめて柴犬をお飼いになる方は白っぽい子犬を好まれる方が多いようですが、鼻色、口唇、肛門、目ぶち(目のまわりの色)、虹彩(目の色)、皮膚の色等をよく見て、 肉色や色素が明らかにうすい柴犬の子犬は避けるべきです。それは退化現象のひとつです。皮膚病や病気に対する抵抗力も下がります。そのため当犬舎の柴犬は3、4回に1回は黒毛の柴犬、ゴマ毛の柴犬をかけ合わせ色素が退化しないように心がけて作出しています。
なによりも柴犬は気性が大事です。気性は遺伝しやすいので親犬を見ればだいたい見当がつきます。 いい柴犬の子犬は小さいときから明るく活発です。シャイな親犬からはシャイな子犬が生まれることが多いのです。 手をさしのべるとすり寄ってくる柴犬の子犬は合格です。逆に寄って来ないであとずさりする子犬、尾を下げる子犬、 隅っこで小さくなっている子犬はおすすめできません。 このような点をよく観察して選ぶことが大切です。私は柴犬のブリーダーとして約40年間に数千頭の子犬を作出してきました。その私に言えることは、柴犬を選ぶなら1に健康、2に気性、3にグレード(格)ということになります。
しつけ・食事・健康管理などアフターフォローもお任せ下さい!
尚、発送は子犬の体力や健康を考え対応しておりません。
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Photo/増田勝正氏(動物写真家)
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山と渓谷社より発売されているカレンダー「Dog's」に
毎年大島犬舎の子犬が掲載されております。
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柴犬専門ブリーダー 大島犬舎
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